おじいちゃんの写真

「じぃちゃんの写真」

突然ですが今日は私のおじいちゃんの写真について書きたいと思います。
おじいちゃんは数年前に亡くなったのですが、兄が遺品のフイルムをデジタル化して共有してくれたので写真としておじいちゃんの見ていた風景を見ることができました。モノクロの昭和の風景などはグッとくるものがあります。

写真

思い出してみるとおじいちゃんはいつもカメラを持っていて、私の幼少期の写真やビデオなどを沢山撮ってくれていました。
たぶん、いつも撮る側だったので本人が写っている写真があまりありません。(TOPの写真の狐巻いてるイケイケじいさんは私のおじいちゃんではないのですが、誰だろう。笑)

昭和写真

最初の記事に載せたこの写真もおじいちゃんの写真です。

昭和写真
昭和写真

どんな家に住んでたんだろう?
車も、洗濯物さえも、なんだかかわいい。

まだまだおじいちゃんの写真があるので小出しにしていきたいと思います。(笑)

話は少し変わりますが、現代人が1日に受け取る情報量は江戸時代の1年分だそうです。
どんどん生活は豊かになったのかもしれないですが、心は貧しくなっているような気がします。すぐに情報が手に入り、知識はあるけど疑問に思うことが少なくなっているような、考えることが少なくなっているような…。このままデジタル化が進むことが私は少し怖いです。

長くなりましたが今回はこの辺りでおしまいにします。

最後までお読みいただきありがとうございました。